クリスマス会
クリスマス会
12月21日に恒例のクリスマス会を開きました。 料理もこれまた慣例になりつつあるうどんすきでした。今回は骨なしの鶏肉がメインとなりました。
当日13時半きっかりに障害者福祉センターに行きましたら、ホールに5 ̄6名のものが既に来ていました。タバコを吹かしながら、がやがやとやっていました。
材料を運び込んで早速調理にかかりました。鶏肉を一口大に切り、野菜を洗い、切り分けました。 今年は女性軍が少なかったので、男性軍が慣れない包丁を握り締めました。鍋に入れる野菜を、薬味のように切ったり、一口では食べれないような大きさに切ったりして大奮闘でした。
いつも一番に作って食べている堀代表は、ただひたすら自分の鍋の準備に大忙し。脇目もふらず鍋の具を切っていました。食気先行で他の二班のことは、全く目に入りません。
鍋ができあがり、サー食べるぞ!と箸を付けたら、「もうー出来たの!」と半分怒るような眞知子夫人の声。 聞く耳は持たずと、ハイエナのように食いだした、第三班の大食い連中。
他の班はまだ準備を終えてないのに、代表自らさっさと食いだす西風の会のいつものパターン。 第三班が一回目の鍋が終わった頃に、ようやく他の二班は、第一回目の鍋ができあがりました。
後は食い気が料理室を覆いました。 黙々と食べるのに専念し、他の班まで食い荒らしに行く者。うーん育ちが分かるなと変なことに感心する堀代表。実は自分が一番食い意地が張っていて、できあがればどこの班の鍋も食い荒らすのに!とにかく、何やかにやで、用意した材料をペロリと食べ尽くしました。
残ったのはうどん一袋だけ。余ったらどうしようと鍋まで用意した眞知子夫人の心配は杞憂に終わりました。
お腹が張ったところで、楽しい楽しいプレゼント交換。いずれも工夫を凝らしたプレゼント。さて何が当たるでしょうか。『聖しこの夜』を歌いながらプレゼントを回しました。歌い終わり自分の手にあるプレゼントを広げました。
堀代表から一人一人プレゼントを披露しました。ちなみに堀代表は、牧師には不可欠な礼装用の靴下でした。それぞれ工夫したプレゼントに皆大笑い。特に五百円玉には大笑いでした。 堀代表夫妻の合作?のケーキやお菓子を食べながら、しばし歓談の時を過ごしました。
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